幸せの風景
高校時代の友人の結婚式に出席しました。
高校の時の仲間と会うと、一瞬であの時に戻って、
大人になろうと精一杯背伸びしていた、かかとが地面に着いて何だかとても安心するんだ。
正直、彼がいなかったら一年生で高校生を辞めていたかもしれない、すごく大きな存在で
僕にとってかけがえのない仲間です。
3年前くらいから僕のまわりで結婚ラッシュが始まって、年に3~4回は招待されてました。
まさしくご祝儀貧乏そのもので、年に12万くらいはご祝儀に消えていくような感じでした。
それも今日でひとまず、落ち着きそうです。
ラッシュが始まってからはお財布的には非常に厳しくて、招待状が届く度に、
『またか?!』
と言ってしまうような(周りからはまた結婚式行くの?って可哀想な目でみられてました)状況でした。
でも行くと今日みたいに幸せな気持ちであったかくなれて、行きたくないと思ったことはなかった。
それは僕の仲間はあまり上部だけでの付き合いの人がいなくて、みんな親友と呼べる人達ばかりです。
だからあまり沢山の友達がいるわけではないんですが、上部だけになりそうな人達とはご縁がないです。
それが良いのか悪いのかわからないけれど、
結婚式に招待されるのは気持ち良く行けます(笑)
それにしても二人とも幸せそうだったな・・・
二人だけではなく、あの場にいた全員が幸せな空気に包まれていた。
そこにあったのはまさに
幸せの風景。
・・・余興グダグダになっちゃってごめんね。
ちょっとだけ盛り上がったから許してね(笑)